PCケースの選び方

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PCケースの見た目だけで選ぶのはNG!!

パソコンの見た目はPCケースで決まります。「格好良いデザインのパソコンが欲しい!」その気持ちはよくわかります。でもPCケースによってパソコンの性能が変わってくることを知っていますか?

 

PCケースは見た目だけでなく、内部設計、大きさ、ファンの位置などすべてが異なります。パソコン内部のパーツにも影響するため、同じパーツを搭載していてもPCケースによって性能が変わるのです。

 

PCケースは小型のほうが良い?

いいえ、大きいほうがパソコンの性能は向上します。小型ケースには小さいなりのメリットがありますよね。ノートなら鞄の中にすっぽり収まるでしょうし、デスクトップならどこにでも置けるでしょう。

 

小さいと熱暴走が起きやすい

しかし性能は逆です。大きいほうが確実に動作が安定します。PCケースが大きいということは、内部にぽっかりと空間ができるわけです。すると外側からファンを通して空気をたっぷりと取り込めます。

 

多くの空気を取り込めれば、パソコン内部の温度は低く保てます。部屋に暖房があるイメージです。六畳間ではすぐに熱くなりますが、十二畳間ならなかなか熱くなりません。パソコン内部の温度が上昇すると熱暴走が発生し、カクカクしたり電源が落ちたりします。

 

大きいと高性能なパーツを搭載できる

どのBTOメーカーでもそうですが、PCケースが大きいほうが高性能です。これにはきちんとした理由があります。高性能なパーツは大型な傾向があります。グラフィックボードやCPUは最新型だと確実に大きいです。

 

小さいPCケースの中には大きいパーツは入りません。超高性能なゲーム用BTOパソコンは小型にはできないのです。グラフィックボードが入るだけの余裕があるPCケースを用意しなければならないため、自然と大型になります。

 

つまり性能を重視するなら大きいPCケースのものを選びましょう。大きいほうが高性能で、動作も安定します。小型のPCケースを選ぶメリットは「どこかに持って行ける」くらいです。