水冷CPUと空冷の違いは?音はどうなのか?

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空冷にするメリットって何があるの?

「CPUは水冷クーラーがおすすめ!」なんて宣言文句を見たことがあるでしょうか。BTOパソコンはCPUに搭載するクーラーを水冷と空冷から選べます。でも水冷のメリットや効果ってよくわかりませんよね。

 

では水冷と空冷にはどんな違いがあるのかご紹介します。あなたがどんな効果を期待するのかによって選ぶものが変わるので、最後まで読んでください。

 

水冷のほうがよく冷える!

まず一番の効果は冷えることです。水冷と空冷の最大の違いは温度にあります。製品によって異なりますが、実際に比較してみると水冷のほうが10度以上はCPUの温度を下げてくれます。

 

「たったの10度?」と思うかもしれませんが、この10度が非常に重要です。少しでも温度が低いほうがパソコンの動作が安定するので、熱暴走のリスクを下げられます。だから安定性を重視するなら水冷をおすすめします。

 

水冷のほうが音が静か・・・なんて嘘!

たまに「水冷のほうが音がしない」「静音PCにしたいなら水冷」なんてことを言う人がいますが、あれは真っ赤な嘘です。水冷の仕組みすらしらないのでしょう。

 

水冷はその名の通り、水を循環させて冷やすシステムです。だから循環液を冷やさなければなりません。循環液を冷やすために、パソコンの背面に搭載されているラジエーターがぐるぐる回ります。空冷のファンが回っているのと一緒です。だから音の大きさに違いはほとんどありません。

 

空冷のほうが安い!

ほとんどのパソコンは空冷CPUです。何も注文しなければ空冷です。そして空冷の仕組みは非常にシンプルで、CPUにファンが搭載されているだけです。だからとても安いのです。

 

それに対して水冷は循環液やらラジエーターやら色々と必要になります。だから空冷と比較すると高額です。といっても馬鹿高いわけではありません。せいぜい1万円プラスくらいです。

 

つまり安いBTOパソコンが欲しいなら空冷を選びましょう。でもゲームPCとして使いたくて熱暴走を発生させたくないのなら、水冷にしたほうが満足度は高くなります。