メモリの選び方

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やりたいことによって最適なメモリ量は変わります

「メモリは多いほうがいいよね!」とパソコン初心者は考えます。それは間違ってはいませんが、正しくもありません。例えば、今はWindows7もWindows8も64bitが主流です。64bit OSはメモリ4GB以上が必要になります。

 

だからBTOパソコンを買うなら最低でも4GBのメモリを搭載しましょう。でも多ければ良いというものでもありません。例えば、ウェブサイト閲覧しかしないのに32GBものメモリを搭載しても意味がありません。お金の無駄です。他のパーツに予算を割り当てるべきです。

 

そこでパソコンの用途によって、どれくらいのメモリ量が必要なのかを解説していきます。

 

メモリ4GB

4GBは基本構成です。最低ラインです。でも重い処理をさせなければ充分です。ブラウザでウェブサイトを見たり、動画を見たりするくらいなら4GBで大丈夫です。

 

しかし色々なソフトウェアを起動させたり、オンラインゲームをプレイしたりしたいなら4GBでは足りません。「パソコンで簡単な事しかしない」場合にのみ4GBをおすすめします。

 

メモリ8GB

誰にでもおすすめできるのは8GBです。とりあえず8GBさえ搭載しておけば大抵のことができます。すべてのオンラインゲームをプレイできますし、複数のプログラムを同時に起動させても重くなりません。

 

ゲーム用BTOパソコンを見ると、ほとんどのデスクトップとノートPCに8GB搭載されています。つまりこれで充分なのです。ハイスペックPCを買わない限りは8GBにしておきましょう。

 

メモリ16GB

あなたがハイスペックPCを買うなら16GBがおすすめです。パソコンのパーツはバランスが大切です。どれか1つのパーツの性能が低いと、全体のパフォーマンスが下がります。

 

だからもしも高性能なグラフィックボードを搭載したゲーム用BTOパソコンを買うのに、メモリが少ないと非常に勿体無いことになるかもしれません。全体のバランスを整えるためにも16GB搭載しておきましょう。

 

メモリ32GB

ゲーム用にはまったく不要です。32GB搭載しても使いきれません。ただし、映像編集は別です。解像度の高い画像を開いたり、動画を読みこませるような場合には、大量のメモリが必要になります。

 

メモリ不足になると映像編集ソフトがまともに動かなくなります。だから画像編集や動画編集をしたい方は32GBのメモリを搭載したほうが良いでしょう。